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京都府を中心とした不動産鑑定、不動産調査、各種不動産コンサルティング。明丹不動産鑑定です。

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〒623-0066 京都府綾部市駅前通34番地

南丹市city of nantan

南丹市の概要

面積
 616.31平方キロメートル

人口
 総数32,806人(男:15,790人 女:17,016人)(平成28年3月推計)

世帯数
 13,958世帯

市章

 南丹市の頭文字「な」をモチーフにデザイン化。「ふるさとに誇りと希望をもち、安心して暮らせる、“ぬくもりのあるまち”〜農村にもう一度ひとが住み、若者が定住できる環境づくり〜」をイメージし、未来に向って飛躍する同市・市民を親しみやすく象徴しました。4つの波は4つの町を意味しています。

鉄道
 JR山陰本線(八木駅・吉富駅・園部駅・船岡駅・鍼灸大学前駅・胡麻駅)

高速道路
 京都縦貫自動車道(八木東IC・八木中IC・八木西IC・園部IC)

隣接自治体
京都府京都市(右京区・左京区)・綾部市・亀岡市・船井郡京丹波町
福井県大飯郡おおい町
滋賀県高島市
大阪府豊能郡能勢町
兵庫県篠山市


 南丹市は、平成18年1月1日、八木町、日吉町、美山町と合併し「南丹市」となりました。
 南丹市は、京都府のほぼ中央部に位置し、北は福井県と滋賀県、南は兵庫県と大阪府、西は綾部市、京丹波町、東は京都市、亀岡市に隣接する面積616.31平方キロメートル(京都府の13.4パーセント)のまちです。地勢については、緑豊かな自然に恵まれた地域で、大半を丹波山地が占め、北部を由良川が、中・南部を淀川水系の桂川(大堰川)が流れ、その間にいくつかの山間盆地が形成され、南部は亀岡盆地につながっています。 年平均気温は、13度前後で、山陰内陸性気候となっています。道路基盤は、北部に国道162号、南部に国道9号、国道477号、国道372号、京都縦貫自動車道が走っており、域内を走る各府道が国道へのアクセス道路となっています。また、鉄道は南東の京都市から北西にかけてJR山陰本線が走っており、京都市などの通勤圏にあり、さらにJR山陰本線京都・園部間の完全複線化も実施されました。
(南丹市公式ホームページ・南丹市の概要より)

南丹市公式ホームページ


南丹市の地価動向

平成31年地価公示(平成30年)
 平均変動率:住宅地△1.2%(△1.3%)、商業地0.0%(0.0%)

令和元年都道府県地価調査(平成30年)
 平均変動率:住宅地△1.6%(△2.0%)、商業地△1.9%(△2.7%)

 住宅地について、経済の低迷、人口の減少や高齢化等により需要の減少が続いており、マイナス基調が続いているものの、下落率は縮小傾向がみられる。
 商業地について、経済の低迷から空き店舗の増加、新規の出店も乏しく、需要は減少、地価下落傾向が長期継続している。


※地価公示は、地価公示法(昭和44年法律第49号)にもとづいて、土地鑑定委員会が、毎年1月1日時点における標準地の正常な価格を3月に公示するものであり、一般の土地の取引価格に対して指標を与え、公共用地の取得価格の算定に資するとともに、不動産鑑定士等が土地についての鑑定評価を行う場合の規準等となることにより、適正な地価の形成に寄与することを目的としています。
 また、公示価格は、これらの役割に加え、公的土地評価の均衡化・適正化の観点から、相続税評価や固定資産税評価の目安として活用されているとともに、土地の再評価に関する法律、国有財産、企業会計の販売用不動産の時価評価の基準としても活用されるなど、地価公示制度の重要性が高まっています。

※都道府県地価調査は、国土利用計画法施行令第9条により、知事が毎年1回、基準地の正常な価格を判定するため実施するもので、昭和50年から実施しているものである。この基準地の標準価格は、国土利用計画法に基づく土地取引の規制等に関する土地価格の審査を適正かつ円滑に行うとともに、一般の土地取引価格の指標とすることを目的としており、地価公示価格と併せて公的土地評価体系の一環をなすものである。
 標準価格の判定は、知事が、各基準地について1人以上の不動産鑑定士の鑑定評価を求め、その結果を審査調整して行うものである。

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